- 無料閲覧サービス開始
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ヤフーは27日(木)、『日本大百科全書(ニッポニカ)』(小学館)のデータを無料で閲覧できるオンラインサービス『Yahoo!百科事典』を、ポータルサイト『Yahoo!JAPAN』で同日より開始することを発表した。完全無料で利用できる百科事典サービスは国内で初となる。
同サービスは、項目数、解説量ともに日本最大の百科事典『日本大百科全書』(全26巻)のデータを収録し、キーワード検索やカテゴリー検索を使って簡単に情報を得ることができる。解説ページは写真やイラスト、動画、音声といったマルチメディアコンテンツも充実している。
12月末より同サイトの検索機能とも連動する予定で、検索したキーワードが同サービスに収録されている言葉と一致した場合、検索結果ページにその内容も表示される仕組みになっている。
「Yahoo! ブログ」や「アメーバブログ」をはじめ、各企業やポータルサイトから多くの Blog サービスが提供されているが、ユーザーはどういった点を重視して Blog サービスを利用しているのか。
インターネットコム株式会社と株式会社マーシュが実施した「Blog に関する調査」によると、Blog サービスを選ぶ理由として6割近くが「簡単に作れる」ことを重視していることがわかった。
調査対象は、会社員を中心としたインターネットユーザー300人。男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別では20代20.0%、30代20.0%、40代20.0%、50代20.0%、60代以上20.0%。
まず、定期的に閲覧している Blog があると回答した263人に、閲覧している Blog の種類を複数回答で聞いたところ、「個人が作成している Blog」81.4%(127人)、「芸能人・タレント・アーティストなど著名人の Blog」42.3%(66人)、「個人が作成している Blog(知人・友人など)」29.5%(46人)、「企業・団体の公式 Blog」23.7%(37人)となった。
知人や友人以外の個人が作成している Blog が、タレントなど著名人の Blog に比べ、2倍近く閲覧されている点は興味深い。
続いて、自ら Blog を作成しているという86人に対し、最も利用している Blog サービスを聞いたところ、「その他」19.8%(17人)を除くと「FC2 ブログ」15.1%(13人)が最多で、「Yahoo! ブログ」「楽天ブログ」が共に12.8%(11人)、「アメーバブログ(Ameba)」が10.5%(9人)となった。
さらに、その Blog サービスを選んだ理由を複数回答で聞いたところ、「簡単に作れる」59.3%(51人)との回答が最も多く、以下「操作方法がわかりやすい」39.5%(34人)、「デザインが気に入った」23.3%(20人)、「機能が豊富にある」16.3%(14人)となった。
Blog ユーザーにとってはデザインや機能面よりも、いかに容易に Blog が作成できるかが重要であることが浮き彫りになる結果となった。
携帯検索ソリューションプロバイダのエム・シー・エヌ(MCN)は2008年11月21日、ベンチャー・リンク100%子会社の VLe が運営するモバイルポータルサイト「CCcafe」に、ゲームコンテンツのバーティカル検索サービスの提供を開始した、と発表した。
カテゴリ検索とフリーワード検索の2検索方法が提供され、ユーザーは主要なゲームサイト約2,000タイトルのアプリ、Flash ゲームを検索できるようになる。
MCN の検索サービスは、携帯検索管理プラットフォーム「MobileSearch.net」を通じて提供され、このプラットフォーム経由で、検索キーワードに対するコンテンツプロバダのメタデータをダイレクトに検索する仕組み。
また、検索プラットフォームのコンポーネントとして、検索連動型のコンテンツリスティングサービス「allwords」が組み込まれており、パートナー企業はここから広告収入源を確保できる。
中国商務部のスポークスマンは20日、中国とペルー間自由貿易協定(FTA)の締結に関する交渉が終了し、相互市場開放や相互補完に一層のプラスになると強調した。この自由貿易協定は、09年下半期に発効する見込みとなっている。
協定では、貨物貿易でそれぞれ自国の90%以上の製品の関税を段階的に撤廃し、中国側は軽工業、電子、家電、機械、自動車、化学工業、野菜、果物など、ペルー側はフィッシュミール、鉱物製品、果物、魚介類などの産品が利益を享受する。
サービス貿易では、ペルー側は採鉱、研究開発、中国語教育、中国医学、武術など90の分野で中国側に開放し、中国側は採鉱、コンサルティング、翻訳、スポーツ、旅行など16の分野でペルー側に開放する。
そのほかにも双方は、投資、知的財産権、原産地規則、税関手続、貿易の利便化、技術的な貿易障壁、衛生や植物衛生の措置などについても幅広い共通認識を得た。中国とペルーは1971年に国交を樹立し、2005年には全面的協力パートナーシップを締結した。現在、中国にとってペルーはラテンアメリカ地域における重要な貿易や投資のパートナーとなっている。
2007年の中国とペルーの貿易額は60億1000万ドルで、前年同期に比べて49.6%増加した。そのうち中国側の輸出額は同66.4%増の16億8000万ドル、輸入は同49%増の43億4000万ドルだった。両国間の相互投資やプロジェクト請負、労務などの協力も急速に進展している。
収入を増やし国民の消費意欲を高めることを主旨とした全面的な消費刺激案が、国家発展改革委員会(発改委)によって起草されている。発改委の関係者は、この方案は個人所得税の基礎控除額の引き上げや、広範囲の給与引き上げ、低収入層への補助金に関する長期的な保障メカニズムの構築や、住宅貸付補助金基準の引き上げなど、多くの分野に及んでいると説明する。
これは11月上旬に発表された4兆元(約60兆円)規模の内需拡大策に続き、中国の内需喚起におけるもう1つの重要な政策決定だ。しかし現在の段階では、最終的な財政資金投入規模についての予測は難しいという。
この大規模な給与引き上げ案は、12月初めの中央経済工作会議で討議され、政府の関係部や委員会が検討した後、発表されることになっている。同案は生産関連の消費、生活関連消費、サービス関連消費など、幅広い範囲をカバーしており、収入分配構造の調整や、労働者報酬のGDPに占める割合を約45%まで引き上げることを提案し、08年末までに09年の給料引き上げの細かいプランを公表するとしている。
2007年の中国政府と企業、住民の所得分配は、1:3.3:2.8の割合で、住民の収入は企業の所得より低かった。中国の所得一次分配における労働者報酬の割合は、2000年の51.4%から2007年には39.7%に低下している。
「FTTHのユーザー数は、7月末の段階で74万件を突破。新規申し込み者のうち、インターネット接続サービスのほかにテレビサービスを同時に申し込む顧客は40%超。ネットとテレビサービスを同時に申し込まれるユーザーの割合はここ1年で倍増している」
IPTVフォーラムが技術仕様書を公開する半月前、関西電力系のケイ・オプティコムは本社に集まった報道関係者を前に説明した。前半のほとんどは、通信と放送の融合・連携についての現状分析に費やされたが、顧客が選択しやすいテレビサービスは何かを問いかけつつ、同社のトリプルプレイ(eo光ネット、eo光電話、eo光テレビ)が、NTTと対抗しうるものであることがアピールされた。
同社は他社と同じく“光”をうたっているが、まず大きく異なるのは家庭までの光ファイバーの芯線が2芯になっている点だ。1本がインターネットと電話用、もう1本がテレビ用と用途をわけているのだ。「テレビの信号がインターネット回線を圧迫することはないし、逆にインターネット回線に大量のデータを流したからといって、テレビの映像に影響を及ぼすことはない。安定したサービスとなっている」と、そのメリットについてサービス開発推進室サービス戦略グループ サービス戦略チーム チームマネージャーの河田靖弘氏は話す。また、この2芯方式は1本の同軸ケーブル上でインターネット、テレビ、電話の帯域を分割して使用している他のCATV事業者と比べても、使用帯域に余裕ができる分優位であるという。また、同社では、ネットサービスにおいても、上り下りが100Mbps、200Mbps、1Gbpsのコースを提供しており、ユーザーのネットスタイルに応じた選択肢を用意している。
IPTVについて、同社は懐疑的だ。「テレビをIP接続で視聴するということは、各テレビまで新たにLAN配線をひき、それぞれにSTBの設置をする必要がある。2台以上の同時視聴に関しても、容量の問題でハイビジョン放送では同時視聴は難しいと言われている。現状ではCATV方式のほうがサービス内容が充実しており、利便性も高い」(河田氏)。IPにより地デジを視聴するには、地域にNGN網が敷かれている必要がある。現在、NGNのエリアは関西では大阪府下の一部地域のみでサービスを広く提供できる状態ではないという。テレビサービスにおいては関西エリアで100万超の世帯の加入者をうたうJ:COMグループが対抗となる。
順調に加入者を伸ばしている同社だが、それでも気を抜いていないのは「新規加入者のうち6割はテレビサービスに加入せず、また、NTTはこれまでテレビサービスがなかったにも関わらず高いシェアを持っている」という理由からだ。高いブランド力を持つNTTがテレビサービスを行うということ自体が脅威であると話す。
同社では地上デジタル・地上アナログ・BSデジタル・CS放送などのch数の違いによって3種類のパックを用意している。66chのバリューパック、83chのスタンダードパック、31chのライトだ。eo光ネットとeo光テレビのセットメニューにした場合は、順にeo光テレビの料金は実質プラス3,150円、3,675円、1,575円で、現在は、バリューパックとの組み合わせで加入する人が圧倒的に多いという。また、eo光ネット(100Mコース)、eo光電話、eo光テレビ(バリューパック)をセットにしたいわゆるトリプルプレイサービスの料金は8,350円で提供している。またユニークなのは、Wiiからの閲覧に最適化されたポータルサイト「eonet.jp petit(イオネットジェーピー・プチ)」を提供している点だ。「天気」や「占い」、関西圏の「おでかけ情報」や「グルメ情報」など、Wiiのリモコンでも操作しやすいようにボタンを大きくし、文字も見やすく、TVの大画面でインターネットが楽しめるように配慮している。
今後関西地域は、テレビサービスの激戦区になっていく可能性が高い。「今年度は持続的発展のためのスタートの年と位置付けている」と同社では話す。今後はさらにトリプルプレイを推進するとともに、CSハイビジョン放送の提供、テレビ向けVODの提供を念頭にサービスの充実を図っていく。